ウエッジソール

ウェッジソールの意味

ウェッジソールについて調べてみました。



なかなか見つからないと思ったら新語だったんですね。
新語探検 著者:亀井肇/提供:JapanKnowledge によると、「厚底のデザインの靴。
「楔型の靴底」の意で、靴底の土ふまず部分にくぼみがないのが基本的な特徴だ。
真横から見ると船底の形をしており、つまさき側もかかと側も高くなっている。
イタリアの高級ブランド・フェラガモの創始者であるサルバトーレ・フェラガモが、第二次世界大戦中にコルクなどを材料にしてつくったのが始まり。
1980年代にも一度大流行したことがあるが、今年は底の部分がジュートや木、レザー素材などでできていることに特徴がある。
ハーフ丈やショート丈のパンツ、ふんわりとした優しい雰囲気のスカートなどと相性がいい。ピンヒールなどに比べて、靴底全体に体の重さが分散されるので足への負担が少なく、脚を長くみせることもできる。ということのようです。
相対するのがピンヒールということになりそうです。
これは、昔風で言うハイヒールということでしょうか。
でも、ピンでなくても太いハイヒールも店頭には並んでいますよね。
こんな口コミがありました。
「私はどちらのタイプも好きでたくさん持っていますが、やはりウェッジソールの方が楽です。
長時間履けばどちらも痛くはなってきますが、ウェッジソールの方が断然痛くなりにくいです。」


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ウェッジソールは流行なのかな?

ウェッジソールは厚底の靴というのは理解できました。
種類も色々あるようです。
サンダル・パンプス・スニーカー・ブーツなどですね。
靴ならどんな種類にもありそうです。



こんな口コミがありました。
「ウェッジソールは流行的なファッションですか?それともノーマルというか流行りすたりのないファッションですか?」
この問いに答えている方は、「ウェッジサンダルを購入して翌年も履いてましたし、翌々年にもウェッジサンダルの新しい物を購入した記憶があります。
現在に至るまで、毎年夏にウェッジサンダルは雑誌に掲載されてるし、お店にもたくさん出ているから、もはや定番化してるみたいですね。
今も同じ形のウェッジが普通に販売されているので、サンダルだったら購入しても、来年以降もはけるんじゃないかと思います!
ウェッジはヒールが高くても、履いたとき安定しているので、スタイル良くみえます♪」
もう一人の方は、「少し前まではウェッジは一過性の流行でしたが、ここ2〜3年は夏になると必ずウェッジサンダルも出てくるようになりましたよね。
なので大丈夫だと思いますよ。
今はパンプス型のウェッジソールも流行ってますが、あれは今年風ですよね。
でもサンダルなら来年も十分履けますよ!!」。
こういう口コミですが、流行だけでなく実用性というか疲れない履き物を選びたいように思いますが、おじさんの戯言でしょうか。

ウェッジソールの素材はいろいろ

ウェッジソールの素材はいろいろあるようです。
「コルクっぽいのとか、繊維で編み込んだようなのが多いですよね?
そういうのじゃなくて、ふつうのヒールがウェッジソールになったようなタイプのはちょっとズレてますか?」こんな掲示板を見かけましたが、「普通のヒール(カラー物)のも売ってますが出しているブランド数は少なかったですね。
今年もクリアタイプは定番化して出てますし、今年出たタイプだとヒール部分に刺繍・柄・レースなど組み込んで、従来のシンプル目な物にさらに一手間手を加えたようなデザインの物が多かったです。
流行ではないですが、履くのは全然問題ないと思います。
今年物はかなりカジュアルになっているので服装によっては合わせにくくなってます。
なので逆に今お手持ちの物の方がスッキリしてあわせやすいということもあるでしょう。
この辺りはご自身の服装などと照らし合わせて考えてみてくださいね(^^)」、かと言えばこんな事も「確かに、コルク素材、繊維のようなのが多いですが、普通のヒールがウェッジソールになってるのも出ていますので、おかしくないですよ。
”ウェッジソール”として流行してるので、ヒールの素材は何でもありじゃないでしょうか?
コルク素材等は汚れに弱いので、雨の日などは避けた方がいいと思いますし、カジュアルな印象になるので、普通のヒールのタイプの方が、カジュアルにもビジネスシーンにも使用できるので、ファッションに幅が出ていいと思いますよ。」。

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